ならっきいが運営する大野城の放課後等デイサービス「あいランド」では、先日、久しぶりに“ビッグイベントデー”を実施しました❣️
子どもたちと一緒に、みずほPayPayドームへ地元・福岡ソフトバンクホークスの試合を観に行ってきました⚾✨
あいランドは、日曜や祝日も開所していて、年間361日ほど子どもたちを受け入れています。
共働きのご家庭が安心して預けられるように
そして子どもたちが「日曜日でも行きたい!!と思える場所であるように特に日曜日は療育内容を工夫しています。
とはいえ、実際にイベントを企画して実行するのはなかなか大変で、ホークス観戦に出かけるのは、法人設立以来まだ2回目なんです。だからこそ、子どもたちにとっても、スタッフにとっても特別な一日になりました😊
今回の観戦は、多くの協力会社さまのご支援のおかげで実現しました。チケット、昼食、駐車料金、さらにお買い物まで含めて、保護者さまのご負担はわずか450円。ならっきいの「ご家庭に過度な負担をかけない」という想いに共感していただいたみなさまのご支援の賜物で、本当にありがたいことと感謝しています🙏
試合はホークスの先制に沸き、終盤の粘り強さにも盛り上がりました。
が、私にとって今日一番のハイライトは、実は試合結果以外の別の場面にありました。
普段は人に声をかけることが少し苦手な中学生の男の子が、ドームで当社の先生の肩をポンポンと叩き、にっこり笑って「〇〇先生、たのしいね💗」と話しかけてくれたんです。
先生たちはびっくりして大喜び。私も胸がいっぱいになりました。
後でこのことを保護者さまに伝えると、涙を流して喜んでくださり、その姿を見て私も思わず涙が…(╥︿╥)。
私たちスタッフ一同にとっても、子どもたちの未来に寄り添う療育を、これからも愚直に、そして心を込めて続けていきたいと改めて思った「大きな大きな一日」でした。
この笑顔や真剣なまなざしを忘れずに、子どもたちの未来へ向けて、また一歩一歩あゆんでまいります📸✨